地域の農家を守るために
梅鉢工房は、猪・鹿などの獣害対策に取り組んでいます。

私たちの取り組み

猪やシカによる農作物被害は、地域の農家にとって深刻な問題です。
梅鉢工房では、代表取締役の櫻井が猟友会に所属し、上野原市害獣駆除隊員として、地元の農家の方々と連携しながら、獣害対策・駆除活動を行っています。

ただ捕獲するだけではなく、被害の状況を丁寧に把握し、
その土地に合った方法で、無理のない対策を進めています。

「中山間地域の農業を守る」という思いを大切に、日々の活動に取り組んでいます。

活動内容

地域農家との連携、見回り・調査

被害が出た畑や田んぼを一緒に確認し、
「どこから侵入しているのか」「どんな対策が必要か」を農家の方と相談しながら進めています。

顔の見える関係を大切にし、
地域の暮らしを守るために寄り添った活動を続けています。

いのししの足跡。結構しっかり跡がついてるんです。
畑への侵入経路を探る
猪により崩された石垣。この石垣、普通に民家の裏ですよ。一晩でこのありさま。
畑の横に植えてある柿の木に熊の爪痕が。恐ろしいったらありゃしない。

罠の設置・管理

くくり罠を、地域の安全に配慮しながら設置しています。
設置後も定期的に点検し、動物や人に危険がないよう細心の注意を払っています。

罠をかけるには、しっかり固定できるものが必要
欅にワイヤーをかける
踏板をセット
そっと土をかけて~
ゆるくかけていたワイヤーをピンと張って
はい。隠れました。
人間にだけわかる目印を。

捕獲後の対応について

捕獲後は速やかに記録を行い、行政への報告を行います。
写真は閲覧される方への配慮として、必要なもののみ掲載しています。

この先は解体している画像があります。得意でない方はこのまま画像を閉じてください。
つるし切りで解体。血抜きが完璧に行えるので肉に血がまわりにくい。
肛門結索。
組織の「切取り線」にそって切れば、小さなナイフできれいに解体することができます。
また内臓は最後まで切り開かぬよう解体することにより、肉に臭みを移さない。
鹿の骨格見本を作り、構造を研究。
柔道整復師の技術を使って、外せる関節、骨、組織を知り、おいしくお肉を解体。
ワンちゃん用のジャーキーを製造販売していますが、自家用でおいしく頂けるお肉になるようさばいております。

年間を通して見回りや点検を行い、地域の状況に合わせた対策を続けています。
これらの活動は、農家の方々の安心につながる大切な取り組みです。

地域資源の活用について

梅鉢工房では、捕獲した鹿を無駄にせず、
地域の資源として活かす取り組みも行っています。

その一つが「鹿・猪ジャーキー」の製造・販売です。
丁寧に処理された鹿および猪肉を使い、安心して召し上がっていただけるよう
衛生管理にも細心の注意を払っています。

獣害対策で守った地域の恵みを、
また別の形で皆さまにお届けできるよう、心を込めて作っています。

ジャーキー製造

脂肪を取り除き、お肉を切り分けます。
お肉のジャーキーは乾燥機の中で40時間乾燥。
ワンちゃんよろこぶ内臓チップ。お肉と内臓をミンチにして乾燥します。
骨ジャーキー。長く噛んで楽しめるから、わんちゃんの満足感もしっかり。

ジャーキー商品ラインナップ

上野原の鹿~お肉のジャーキー
上野原の鹿~スタミナチップ
「うちの子、ジャーキは硬くって食べられないの。」というわんちゃん用に作りました。
上野原の猪~お肉のジャーキー
上野原の猪~スタミナチップ
長く噛んで楽しめるから、わんちゃんの満足感もしっかり。

ジャーキー販売について

中央自動車道上り、談合坂サービスエリア内「野菜村」にて、わんちゃんのおやつシリーズのジャーキーを販売しています。

【販売内容】
上野原の鹿ジャーキー・チップ:各550円(税込)
上野原の猪ジャーキー・チップ:各550円(税込)
骨ジャーキー:1000円~
猪や鹿の大きさによって、骨のサイズや価格が変わります。
日によってサイズいろいろ。小さな子にも大きな子にも、ぴったりが見つかる骨ジャーキーです。

『上野原の鹿 for DOG』は、上野原市のふるさと納税返礼品です。上野原の自然と地域を応援していただけたら嬉しいです。
わんちゃんのおやつで、上野原の自然と、2026年1月の山火事復旧の支援にもつながります。

【販売内容】
「上野原の鹿forDOG5袋セット」
ふるなび/楽天ふるさと納税/ふるさとチョイス/