移住してきて初めての冬です。
1階部分は接骨院・待合室、岩塩製造所・会社事務所・倉庫に。
2階部分は、居住スペースとして使用しております。
が、この1階部分の使い方を見ていただいてもわかるように、なにしろ広いおうちなんです。
もちろん会社としてスペースを確保したいと思っていたので、それはもう広くて大満足なのですが、仕切りの少ない広い居住スペースはとにかく寒い!
石油ストーブをつけても寒い!それにこたつをつけても寒い!常に火鉢に炭を入れておいても寒い!
上野原市は比較的都心から近いので、今までと大して変わらないだろうとタカをくくっていたのが大間違いでした。
上野原市の中でも標高が約200mのここはやはり山の中。太陽が落ちた途端、びっくりするくらいの寒さでした。
都心で働いていたときは、ユニクロのヒートテックさえ着ていれば普通の洋服で困ることはまずなかったのですが、、、
今まで洋服のお買い物の選択肢として考えたこともなかった「ワークマン」ですが初めて心から行きたい!と思いました。
車で30分もかかる大月の「ワークマン」、あったかパンツにあったかブーツ、あったかアウターあったかインナー。みるものすべてが欲しくなり初めてのワークマンでの爆買いを経験いたしました。
いくらかこれで寒さもしのげるかと思ったのですが最終的に寒さの無限地獄から解放してくれたのは「薪ストーブ」の導入です。
爆買いをしたワークマンの衣類と共になんとかこの初めての冬を乗り切れそうです。